LIVE IN EUROPE
CURTIS MAYFIELDのＣＤHEADLINE
ライブ・イン・ヨーロッパ
彼の紹介というか、その当時の現在地を知らせるためのような作品だ。
結構のどかに知った顔的な中でのヨーロッパでの様々な場所での録音を集めたもののようだ。
この作品が出たころはカーティス再評価の時期だったようで
何故か日本盤を持っているのだが、その頃の様子が書かれている。
ライブ盤での彼の紹介という面を持っていたようで、本当にいい感じできくことができるものだ。
そう、安心とか信頼といった感じで緩やかに、のどかに彼の世界が展開されていく。
本当に聴きやすいライブ盤だ。おそらくは大きい会場ではなく、ライブハウスに近いような感じの中での録音のような雰囲気がある。
その雰囲気がこの作品を本当にいい感じにしてくれている。
本当に気楽に気兼ねなくという感じが本当に、キチンと彼の世界を伝えてくれている。
曲は先の事情があった為か、ほぼベスト盤といってもいい感じになっているのが案外いい感じだったりする。
本当に演奏は最高レベルのもの、当時のスラップの音や、効果音的なものが、彼世界を面白くしてくれている。
のどかで聴きやすい作品だ。
初めて彼の音を聴くに案外いいかもしれない。
ベスト盤的な状況がすべてをいい感じにしてくれているのだ。
呑気に時間を過ごす時に聴くに音として本当に最高だ。
なんだろう、いいねこの音
そういう感じ方が一番正解なのかもしれない。
いいね。
曲目
1．INTRODUCTION
2．ICE-9
3．BACK TO THE WORLD
4．IT'S ALL RIGHT/AMEN
5．GYPSY WOMAN
6．FREDDIE'S DEAD
7．PUSHER MAN
8．WE'VE GOTTA HAVE PEACE
9．WE'VE ONLY JUST BEGUN
10．PEOPLE GET READY
11．MOVE ON UP
12．IF THERE'S A HELL BELOW
13．WHEN SEASON CHANGE
カーティス・メイフィールドの作品
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最新更新日 2021年5月9日
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